商品内容
要旨 |
本書は資産負債アプローチと収益費用アプローチを対立するアプローチではなく、財務諸表の構成要素である資産、負債、収益および費用の概念形成において、経済的便益という共通因子により、相互補完的なアプローチとして統合される会計観として捉えている。第2版では、金融商品、研究開発費、退職給付、税効果会計、キャッシュ・フロー計算書などの新会計基準を全面的に取り入れ、連結会計を追加した。さらに、平成13年6月の商法改正もフォローした。 |
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目次 |
財務会計の原理 |