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森林環境 2004

〈特集〉日本の森林と温暖化防止

出版社名 築地書館
出版年月 2004年3月
ISBNコード 978-4-8067-1282-4
4-8067-1282-5
税込価格 2,200円
頁数・縦 202P 21cm

商品内容

要旨

森林を再評価する時代に、森林をとりまく情報を、集積・共有し、科学と政策をつなぐ。本格的なリソース年鑑、創刊。

目次

1 特集 日本の森林と温暖化防止(温暖化防止の国際政治学(京都会議以降の地球温暖化交渉
森林吸収源ルールはどのように決まったか)
経済成長と環境対策のはざまで 米国、英国、ドイツ、日本の温暖化対策
日本の森林のCO2吸収量 ほか)
2 トレンド・レビュー(鎮守の森の再発見―カミとヒト、自然と人間の接点
日本の森林認証制度―新制度と森林管理の課題
「自然再生」事業と再生の生態学 ほか)
3 緑のデータ・テーブル(2003年森林環境年表
森林環境キーワード集
森林環境関連英文略語集)

出版社
商品紹介

森林をとりまく情報を集積・共有するための本格的なリソース年鑑。巻頭特集からトレンド解説、データ集までを第一線の研究者が執筆。

著者紹介

竹内 敬二 (タケウチ ケイジ)  
朝日新聞論説委員。京都大学工学部修士課程修了。科学部記者などを経て現職。環境問題を担当。1952年生まれ
松下 和夫 (マツシタ カズオ)  
京都大学大学院地球環境学堂教授。東京大学経済学部卒業、ジョンズ・ホプキンス大学大学院修了。専攻は環境政策。環境庁、国連などを経て現職。1948年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)