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グリーンプラスチック材料技術と動向

地球環境シリーズ

出版社名 シーエムシー出版
出版年月 2005年4月
ISBNコード 978-4-88231-500-1
4-88231-500-9
税込価格 71,500円
頁数・縦 229P 27cm

商品内容

要旨

資源、及び環境に対する負荷が問われ、また全ての製品に対して再資源化が要求される時代にあって、プラスチックも今日的社会の基盤資材としての責任を避けられない。グリーンプラスチックとは資源と環境への負荷が低いプラスチックになるが、本書では再生可能資源を原料とするプラスチックと生分解性を示すプラスチックについてグリーンプラスチックとしての要件を紹介し、実用展開している個別資材の現状と今後を概観する。

目次

第1章 グリーンプラスチック:総論と国内外の動向
第2章 微生物由来のグリーンプラスチック
第3章 天然物系グリーンプラスチック
第4章 化学合成系のグリーンプラスチック
第5章 機能性エマルション、コンパウンドおよび半製品
第6章 生分解性副資材
第7章 グリーンプラスチックの将来遠望

著者紹介

大島 一史 (オオシマ カズフミ)  
生分解性プラスチック研究会事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)