
言語にとって「人為性」とはなにか 言語構築と言語イデオロギー:ケルノウ語・ソルブ語を事例として
| 出版社名 | 三元社 |
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| 出版年月 | 2005年6月 |
| ISBNコード |
978-4-88303-153-5
(4-88303-153-5) |
| 税込価格 | 7,700円 |
| 頁数・縦 | 608P 22cm |
商品内容
| 要旨 |
言語の「自然」視によって貶められた少数言語。日常的な言語使用から言語復興運動まで、少数言語の言語活動の分析から、意識性を不可避的に含む「人為性」によって、社会制度としての言語がいかに構築されるのかを明らかにし、言語現象を把握するための新たな視点と、その理論的枠組を提示する。 |
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| 目次 |
第1部 本書の視座(目的と手順 |

