
開発のための政策一貫性 東アジアの経済発展と先進諸国の役割 経済協力開発機構(OECD)財務省財務総合政策研究所共同研究プロジェクト
出版社名 | 明石書店 |
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出版年月 | 2006年3月 |
ISBNコード |
978-4-7503-2288-9
(4-7503-2288-1) |
税込価格 | 11,000円 |
頁数・縦 | 650P 22cm |
商品内容
要旨 |
本書は、OECDが途上国の経済発展に資する一貫性のある政策を定義し、採用するためのガイドラインを作成しようという試みの一部である。OECDは、このような試みを通じて、公平性を伴う成長と貧困削減という目標を達成するための世界的なイニシャチブに貢献している。本書はまた、発展途上諸国とOECD諸国双方の政府間関係者、専門家、研究者、そしてこの分野に関わるすべての人々に対して、より貧しい国々の国際経済への統合を促進するために、お互いに調和の取れた政策を形成するための手段を提供する試みの一部でもある。 |
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目次 |
第1部 序論、概説および政策上の結論(東アジアの奇跡と危機を超えて) |