• 本

日本IC産業の発展史 共同開発のダイナミズム

出版社名 東京大学出版会
出版年月 2006年6月
ISBNコード 978-4-13-046091-0
4-13-046091-9
税込価格 5,500円
頁数・縦 263P 22cm

商品内容

要旨

本書は、大手需要家との共同開発という切り口から、日本IC産業の発展のダイナミズムを描き直そうとした試みである。

目次

序章 問題の所在と分析視角
第1章 ICの取引
第2章 ICの開発
第3章 ICの量産
第4章 企業間競争
終章 結論と現在への示唆

著者紹介

金 容度 (キム ヨンド)  
1964年生まれ。1988年韓国ソウル大学校経済学科卒業。1990年同大学校大学院経済学科卒業(修士)1990〜92年韓国陸軍服務(歩兵)。1993〜96年韓国産業研究院(KIET)勤務。1996〜2002年東京大学大学院経済学研究科(修士、博士後期課程)。法政大学経営学部助教授。経済学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)