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騒音の計測と評価/dBとLAeq 音を診る

音を診る

出版社名 技報堂出版
出版年月 2006年8月
ISBNコード 978-4-7655-3413-0
4-7655-3413-8
税込価格 2,640円
頁数・縦 139P 21cm

商品内容

要旨

音や耳の基礎的な性質について簡単に説明するとともに、dBやLAeq、WECPNLなど初めて騒音を学ぶ人々の障壁となる基本的な専門用語の意味内容と概念を出来るだけ詳しく平易に解説。

目次

第1章 音と耳
第2章 dBと音の定量表示
第3章 騒音と法制度
第4章 等価騒音レベルLAeq
第5章 航空機騒音とWECPNL
第6章 音と日常生活
第7章 ±2σの外
第8章 音も積もれば
第9章 5dBのかべ
第10章 アセスメントの現状と課題
第11章 社会調査における最近の話題

著者紹介

久野 和宏 (クノ カズヒロ)  
三重大学名誉教授、愛知工業大学教授。音響工学、音と文化、データ解析などの研究に従事
野呂 雄一 (ノロ ユウイチ)  
三重大学助教授。ディジタル信号処理、音響計測、騒音の予測・評価などの研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)