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プルトニウム この世で最も危険な元素の物語

出版社名 産業図書
出版年月 2008年11月
ISBNコード 978-4-7828-1013-2
4-7828-1013-X
税込価格 2,640円
頁数・縦 213P 22cm

商品内容

目次

まえおき
ウランの歴史
周期律表
レントゲン夫人の手
もう一歩だった
核分裂
超ウラン元素
プルトニウムが戦場へ
ロスアラモス研究所
電子
これからどうなる?

出版社
商品紹介

「原子に埋め込まれたエネルギー」がアインシュタイン等が織りなした現代物理学により解き放たれるまでを描いた科学物語。

著者紹介

バーンシュタイン,ジェレミー (バーンシュタイン,ジェレミー)   Bernstein,Jeremy
ハーバード大学卒業の物理学者にして、サイエンスライター。ニュージャージー州ホボケンにあるスティーブンス工科大学名誉教授。ニューヨーカー誌のスタッフライターも35年間務めた。また、プリンストン高等研究所、ブルックヘブン国立研究所、CERN(欧州原子核研究機構)、オックスフォード大学、イスラマバード大学、パリ高等科学技術大学、ロスアラモス国立研究所での客員なども務めた。科学啓蒙書を多数著しており、またアルバート・アインシュタインやスタンレー・キューブリックなどの科学者や著名人に関する透徹した人物評で知られる。現在、ニューヨーク市とコロラド州アスペン市の両者をベースにして活動している
村岡 克紀 (ムラオカ カツノリ)  
1963年九州大学工学部機械工学科卒業。1968年九州大学応用力学研究所助手。1970年工学博士。同年九州大学応用力学研究所助教授。1980年九州大学大学院総合理工学研究科教授。2004年九州大学名誉教授。同年中部大学工学部教授。現在にいたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)