• 本

松下幸之助の菜根譚

出版社名 あさ出版
出版年月 2008年12月
ISBNコード 978-4-86063-289-2
4-86063-289-3
税込価格 1,540円
頁数・縦 221P 19cm

商品内容

要旨

日本の昭和に生きた松下幸之助―。中国の明の時代に生まれた『菜根譚』の洪自誠―。人はどのように生きるのか―。両者の言葉に、人生を幸福にするヒントがあります。

目次

1 「道はひらける」の章
2 「素直な心」の章
3 「ゆるやかな心」の章
4 「逆境克服」の章
5 「真剣勝負」の章
6 「リーダー」の章

出版社
商品紹介

松下幸之助の残した言葉をたどり、「菜根譚」の教えを合わせて解説する。生きるための教えが詰まった、現代人の心の拠り所となる本。

著者紹介

皆木 和義 (ミナギ カズヨシ)  
経営コンサルタント、作家、歴史研究家。1953年岡山県生まれ。早稲田大学法学部卒業。大学在学中から、「財界の官房長官」といわれた名経営者の故今里廣記・日本精工元会長に師事し、経営と人生を学ぶ。卒業後も、今里氏の側近として公私共に薫陶を受ける。その後、成長戦略、CSR、IPO、FCビジネス、人材育成、企業活性化を中心とする実践派の経営コンサルタントとして、また経営プロフェッショナルとして、企業と一体となって幅広く活動する傍ら、平成ニュービジネス研究所所長、稲盛和夫京セラ名誉会長を囲む「盛和塾」や、樋口廣太郎アサヒビール元会長を囲む「廣志会」などの代表世話人、(株)ハードオフコーポレーション(東証一部)代表取締役社長を歴任。過去には、早稲田大学オープンカレッジで、「五輪書」「孫子の兵法」「リーダーシップ」などの講座も担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)