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これからの内部監査部門の仕事 「内部統制の有効性評価」を実践するための監査マニュアル

出版社名 中央経済社
出版年月 2011年1月
ISBNコード 978-4-502-23740-9
4-502-23740-X
税込価格 3,300円
頁数・縦 212P 21cm

商品内容

要旨

「内部統制の有効性評価」の手法が、現時点において、最も有効的かつ効率的に内部統制を整備する方法である。多くの会社において、内部統制の有効性評価を担うのは内部監査部門である。しかしながら、内部監査部門といえども、内部統制の有効性評価に精通している人が少ないのが現実である。また、ある程度機能していても、作業分担まで明確に示されていることは少ない。限られた時間で効率的に目的を達成するには、誰がどの段階でどの作業を実施するのか明確に示す必要がある。

目次

第1章 内部監査部の役割
第2章 作業内容と知識・スキル
第3章 補助者
第4章 実施責任者
第5章 監査監督者
第6章 企画担当者
第7章 企画監督者
第8章 監査部長・室長

出版社
商品紹介

内部統制の有効性評価を実践するために内部監査部門が行う職位別の仕事の進め方を具体的に提示。

著者紹介

土田 義憲 (ツチダ ヨシノリ)  
1978年中央大学大学院商学研究科卒業。公認会計士。1977年、アーサーヤング(現アーンストアンドヤング)入社、1987年からブラッセルおよびロンドンに11年駐在のあと、内部統制とガバナンスのコンサルティングに従事。2005年7月〜2008年8月日本公認会計士協会内部統制検討専門委員会経営者評価小委員会委員長。2005年11月〜2007年3月企業会計審議会専門委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)