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ゴシック建築大成

出版社名 中央公論美術出版
出版年月 2011年9月
ISBNコード 978-4-8055-0661-5
4-8055-0661-X
税込価格 63,800円
頁数・縦 781P 27cm

商品内容

目次

第1部 ゴシック建築の歴史(過渡期
初期ゴシック様式
盛期ゴシック様式
後期ゴシック様式)
第2部 ゴシック建築の基本問題

出版社・メーカーコメント

ゴシックの建築文化は、ヨーロッパの永い芸術史の中でも最大級の規模と質の高さで、他の芸術様式から抜きんでている。フランクル(1878-1962)は、一代を画した美術史家ヴェルフリンの高弟であり、本書はその様式理論を、450年の永きにわたる全ヨーロッパのゴシック建築に適用して総合的な理論の構築を体系化した、数あるゴシック研究における並ぶもののない空前絶後の労作である。校訂者クロスリーの15年に及ぶ詳細を極めた注釈・解説付き決定版。

著者紹介

クロスリー,ポール (クロスリー,ポール)  
コートールド美術研究所
佐藤 達生 (サトウ タツキ)  
1952年生まれ。大同大学教授。工学博士
辻本 敬子 (ツジモト タカコ)  
1957年生まれ。名古屋造形大学非常勤講師。工学博士
飯田 喜四郎 (イイダ キシロウ)  
1924年生まれ。名古屋大学名誉教授。愛知工業大学客員教授。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)