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基本を学ぶ回路理論

出版社名 オーム社
出版年月 2012年10月
ISBNコード 978-4-274-21280-2
4-274-21280-7
税込価格 2,750円
頁数・縦 150P 21cm

商品内容

目次

1章 回路と回路素子
2章 線形微分方程式と回路の応答
3章 ラプラス変換と回路の応答
4章 回路関数
5章 フーリエ変換と回路の応答
付録

出版社
商品紹介

電気回路(交流回路)について、カリキュラムの後半部分〈過渡現象、回路網、フィルタ〉といった事項をわかりやすく解説した教科書。

おすすめコメント

基本事項をコンパクトにまとめ、親切・丁寧に解説した新しい回路理論の教科書! 電気・電子・情報系の大学学部向け2単位用のテキストシリーズの一巻です。電気回路の基本となる電気回路(交流回路)について4単位(講義)で学ぶカリキュラムの後半部分(過渡現象、回路網、フィルタ)といった事項をわかりやすく解説しています。また、例題と章末の練習問題を豊富に取り入れ、ていねいに解説しています。確実に実力が身につく1冊です。

著者紹介

渡部 英二 (ワタナベ エイジ)  
1981年電気通信大学卒業。1983年電気通信大学大学院修士課程修了。1986年東京工業大学大学院博士後期課程修了、工学博士。1991年芝浦工業大学システム工学部講師。現在、芝浦工業大学システム理工学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)