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正統と異端 ヨーロッパ精神の底流

中公文庫 ほ19−1

出版社名 中央公論新社
出版年月 2013年4月
ISBNコード 978-4-12-205784-5
4-12-205784-1
税込価格 776円
頁数・縦 271P 16cm

商品内容

要旨

キリスト教の歴史にたえずついてまわる正統と異端の激烈な争いは、宗教と政治の不可避的な相反と結合の関係から生まれた。キリスト教会をめぐる異端抗争を解明し、ヨーロッパ人の精神的形成に大きな影響を与えた宗教と政治の緊張関係を再現する、西洋中世史学の名著。

目次

1 問題への出発(ローマ法王権の負い目
正統と異端の理論的問題
キリスト教的正統論争の争点―秘蹟論)
2 論争(グレゴリウス改革と秘蹟論争)
3 問題への回帰(グレゴリウス改革と十二世紀の宗教運動
イノセント三世と宗教運動)

著者紹介

堀米 庸三 (ホリゴメ ヨウゾウ)  
1913年2月、山形県に生まれる。東京帝国大学西洋史学科卒業。北海道大学文学部教授等を経て、56年から東京大学文学部教授。73年退官、東京大学名誉教授。75年12月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)