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クリストフ王の悲劇

コレクション現代フランス語圏演劇 01

出版社名 れんが書房新社
出版年月 2013年6月
ISBNコード 978-4-8462-0404-4
4-8462-0404-9
税込価格 1,100円
頁数・縦 161P 19cm

著者紹介

セゼール,エメ (セゼール,エメ)   C´esaire,Aim´e
フランス語圏文学を代表する詩人、劇作家であり、かつ政治家。1913年、カリブ海のフランス旧植民地である小アンティル諸島のひとつ、マルチニック島に生まれる。32年フランス本国に渡り、以後の盟友レオポルド・サンゴール(セネガルの詩人、政治家)と知り合う。高等師範学校卒。39年『帰郷ノート』出版。同年、マルチニック島に戻る。1944年からフォール=ド=フランス市長(2001年まで)およびフランス国民議会議員(1993年まで)を務める。2008年没
尾崎 文太 (オザキ ブンタ)  
エメ・セゼールを中心とした植民地文学研究。立教大学ほか講師
片桐 祐 (カタギリ ユウ)  
バルザックを中心とした19世紀フランス小説および20世紀植民地研究。青山学院大学ほか講師
根岸 徹郎 (ネギシ テツロウ)  
現代フランス文学・演劇研究。専修大学教授
佐伯 隆幸 (サエキ リュウコウ)  
演劇評論家。学習院大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)