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母と娘わかりあうための口のきき方、接し方

出版社名 バベルプレス
出版年月 2013年8月
ISBNコード 978-4-89449-141-0
4-89449-141-9
税込価格 1,760円
頁数・縦 390P 21cm

商品内容

要旨

まさか、それ着るの?何がダメなの?こんなやりとり、したことありませんか?時には無二の親友、時には不倶戴天の敵。この、「母」と「娘」という特異な関係を、深くえぐる!

目次

第1章 今、話せる?―会話の中の母娘
第2章 私の母、私の髪―気遣いとあら探し
第3章 のけ者にしないで―女性であることの重要性
第4章 私とそっくり、私と全然似てない―どこまでがあなたでどこからが私なの?
第5章 この話はやめて、もう終わりにしたいの
第6章 母親求む―業務内容説明書
第7章 最高の友、最悪の敵―闇の世界を探索する
第8章 「ママ、BRB」―電子メールとインスタントメッセンジャーは、どのように関係を変えるのか
第9章 親密さと独立心の匙加減―新たな話し方

著者紹介

タネン,デボラ (タネン,デボラ)   Tannen,Deborah
アメリカ出身の言語学者。ジョージタウン大学で教鞭をとる傍ら、作家としても活躍し、日常会話が人間関係に及ぼす影響を深い洞察力で記している。詩や短編小説集、エッセイを出版。テレビやラジオにも頻繁に出演している
菅野 朋子 (カンノ トモコ)  
東京女子大学大学院文学研究科修士課程修了。大学図書館勤務
前川 由江 (マエカワ ヨシエ)  
東京スチュワーデス専門学院国際スチュワーデス学科卒業。客室乗務員として勤務しながら、好きな読書と英語を生かせる翻訳に興味をもち、バベル翻訳家養成講座で学ぶ。英語「本科」、「専科」修了
宗像 喜子 (ムナカタ ヨシコ)  
1959年、青森県生まれ。宮城教育大学教育学部卒業後、コンピュータ会社に入社。SEを目指すも夫の仕事の関係で渡独を余儀なくされ、退社
柳瀬 碧 (ヤナセ ミドリ)  
バベル翻訳大学院(USA)のリーガルコースに在籍。育児と勉強の傍ら、主に契約書の翻訳や英会話の講師をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)