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激突の時代 「人間の眼」vs.「国家の眼」

出版社名 新日本出版社
出版年月 2014年1月
ISBNコード 978-4-406-05365-5
4-406-05365-4
税込価格 2,090円
頁数・縦 267P 20cm

商品内容

要旨

平和を希求し、「立ち位置を変えず」に行動し続けた信念の遺著。初公表。

目次

第1部 日本の外交、政治、経済を見る「眼」―六五年後の「社会科授業」(外交の基本姿勢
政治とは何か
経済に問われるもの)
第2部 「人間の眼」VS.「国家の眼」(経済を考える角度・構え
「『人間の眼』で見る憲法」を持った国の経済
「ゼロ金利」から見えてくるもの
「状況をつくること」と「年越し派遣村」
経済危機がつくり出した変革への胎動 ほか)

出版社
商品紹介

日本国憲法と安保など、日本経済を深部から捉え、何を基準に考えるかを語る書き下ろし。「人間の眼」と「国家の眼」の新視点が冴える。

出版社・メーカーコメント

平和を希求し、「立ち位置を変えず」に行動し続けた信念の遺著。日本経済が直面する「本当の大きな話」なども初めて語った警世の書!

著者紹介

品川 正治 (シナガワ マサジ)  
1924〜2013年。東京大学法学部卒。経済同友会終身幹事、国際開発センター会長、全国革新懇代表世話人などを歴任。日本興亜損保(旧日本火災)の社長・会長を経て、91年から相談役。93〜97年、経済同友会副代表幹事・専務理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)