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刑事制度の周縁 刑事制度のあり方を探る

愛媛大学法学会叢書 17

出版社名 成文堂
出版年月 2014年11月
ISBNコード 978-4-7923-5125-0
4-7923-5125-1
税込価格 4,950円
頁数・縦 258P 22cm

商品内容

目次

第1部 社会と刑罰(犯罪観の変遷と刑罰の役割
連邦量刑ガイドラインと量刑思想の変化
厳罰化を求めるものは何か
民意と刑事政策)
第2部 経済活動と刑法(法人犯罪対策の制度設計
経済犯罪対策
規制のハーモナイゼーションと刑法
公務員による不祥事・汚職等の犯罪学的研究)
第3部 少年司法の周縁(四国における少年補導センターの組織と活動
松山における少年補導組織について)

出版社・メーカーコメント

犯罪観の変遷と刑罰の役割 . 連邦量刑ガイドラインと量刑思想の変化 . 厳罰化を求めるものは何か . 民意と刑事政策 . 法人犯罪対策の制度設計 . 経済犯罪対策 . 規制のハーモナイゼーションと刑法 . 公務員による不祥事・汚職等の犯罪学的研究 . 四国における少年補導センターの組織と活動 . 松山における少年補導組織について

著者紹介

松原 英世 (マツバラ ヒデヨ)  
1969年大阪府に生まれる。1992年関西学院大学法学部卒業。2000年関西学院大学大学院法学研究科博士課程後期修了、博士(法学)。第1回日本犯罪社会学会奨励賞受賞。2001年日本学術振興会特別研究員。2003年愛媛大学法文学部助教授。2012年愛媛大学法文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)