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社会福祉協議会の実態と展望 法学・社会福祉学の観点から

神奈川大学法学研究所叢書 30

出版社名 日本評論社
出版年月 2015年3月
ISBNコード 978-4-535-52091-2
4-535-52091-7
税込価格 5,280円
頁数・縦 350P 22cm

商品内容

目次

中間媒介組織としての社会福祉協議会へ―研究の視角と方向性
「地域福祉の時代」における市区町村社会福祉協議会の展望―住民会員制度と住民参加に関する試論
社会福祉法における社会福祉協議会
地域福祉計画と社会福祉協議会
社会福祉協議会に対する政策法務的研究序説
社会福祉協議会の可能性と課題―公共性・公共圏に関する議論展開の中で
市区町村社会福祉協議会インタビュー調査―本来目指すべき役割とは

出版社
商品紹介

重要な機能を担いつつ、公私の狭間にある「社会福祉協議会」。法学と社会福祉学の観点からその実態を分析し、機能を展望する。

出版社・メーカーコメント

重要な機能を担いながら公私の狭間にある「社会福祉協議会」。法学と社会福祉学の観点からその実態を分析し、機能を解説。課題を明らかにするとともに可能性を展望する。中間媒介組織としての社会福祉協議会へ 橋本宏子著. 「地域福祉の時代」における市区町村社会福祉協議会の展望 飯村史恵著. 社会福祉法における社会福祉協議会 太田匡彦著. 地域福祉計画と社会福祉協議会 嘉藤亮著. 社会福祉協議会に対する政策法務的研究序説 諸坂佐利著. 社会福祉協議会の可能性と課題 井上匡子著. 市区町村社会福祉協議会インタビュー調査 和秀俊著

著者紹介

橋本 宏子 (ハシモト ヒロコ)  
神奈川大学名誉教授
飯村 史恵 (イイムラ フミエ)  
立教大学コミュニティ福祉学部准教授
井上 匡子 (イノウエ マサコ)  
神奈川大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)