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刑事司法における薬物依存治療プログラムの意義 「回復」をめぐる権利と義務

出版社名 日本評論社
出版年月 2015年3月
ISBNコード 978-4-535-52079-0
4-535-52079-8
税込価格 4,950円
頁数・縦 207P 22cm

商品内容

目次

第1章 日本における薬物政策
第2章 アメリカ合衆国の薬物政策
第3章 ドラッグ・コート・ムーヴメント
第4章 刑事司法手続における処遇と同意
第5章 処遇主体と同意―ドラッグ・コート型処遇モデルの諸問題
第6章 結論―刑事司法手続における薬物依存者の処遇

出版社
商品紹介

日本の薬物政策はいかにあるべきか。日米の政策を比較検討し、回復者の権利として国家から薬物治療プログラム政策を展望、提起。

著者紹介

丸山 泰弘 (マルヤマ ヤスヒロ)  
1980年京都生まれ。龍谷大学大学院博士後期課程修了(博士(法学))。現在、立正大学法学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)