• 本

現代社会と応用心理学 5

クローズアップメディア

  • 浮谷秀一/編 大坊郁夫/編
出版社名 福村出版
出版年月 2015年5月
ISBNコード 978-4-571-25505-2
4-571-25505-5
税込価格 2,640円
頁数・縦 233P 21cm
シリーズ名 現代社会と応用心理学

商品内容

要旨

マスメディアから「パーソナルメディア」の時代?「ネット掲示板」顔見知りとしか話さない。311原発報道は視聴者をどこに導くのか?「ゲーム脳」をめぐって。「LINE疲れ」に陥る人たち。21世紀の社会と人間関係を象徴する「メディア」に注目。

目次

メディアの変化―マスメディアから「パーソナルメディア」の時代?
メディア環境の進化―「スマートICT」の戦略的活用で、日本に元気と成長を
メディアの心理的影響―「ゲーム脳」をめぐって
クローズドコミュニケーション―「LINE疲れ」に陥る人たち
ソーシャル・ネットワーキング・システム(SNS)―店員が冷凍庫に横たわる写真公開で、店は休業に
モバイルコミュニケーション―携帯電話が対面コミュニケーションを邪魔する?
メディアとしての顔―自国人らしい顔のイメージ
インターネット社会の功罪―消えない過去―出所後も被害「終身刑のよう」
ソーシャルゲームの課金問題―消費者庁がソーシャルゲームに注意喚起!1000万円の相談も
ネット消費社会―急成長するeコマース市場〔ほか〕

出版社
商品紹介

インターネット、スマホなど日々変化するメディアをテーマに、現代社会と人間関係を象徴するトピックを応用心理学から紐解く。