漫画家たちのマンガ外交 南京大虐殺記念館からはじまった
出版社名 | 彩流社 |
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出版年月 | 2015年7月 |
ISBNコード |
978-4-7791-2155-5
(4-7791-2155-8) |
税込価格 | 1,430円 |
頁数・縦 | 143P 22cm |
商品内容
要旨 |
「中国とだけは、いつ戦争がはじまるかわからない気がしています」という一文からはじまるこのノンフィクションは、「わたしは確信をもって言いたい!日本漫画のユーモアが、その危機を幾分でも軟化させることができると」「政府や外務省は『マンガ外交』を本気で考えてみたらどうでしょうか」と、結んでいます。クールジャパンが叫ばれている昨今、この本は、真に「クール」な「草の根外交」の方法を提案しています。しかも、内容は非常におもしろい。ちばてつや先生、森田拳次先生など、多くの一流漫画家がユーモラスに、そしてシリアスに登場!中学・高校生はもちろん、大人やお年寄りが読んでも、読みごたえがあります。一方、ルビもつけて小学生にも読んでもらえるようにしてあります。 |
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目次 |
第1章 日本の漫画家、南京大虐殺記念館へ(「古都中の古都」南京で |