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THE国語科授業開きネタ集

シリーズ「THE教師力」

出版社名 明治図書出版
出版年月 2016年3月
ISBNコード 978-4-18-348921-0
4-18-348921-0
税込価格 1,760円
頁数・縦 135P 19cm

商品内容

要旨

1年間を決める授業開きで最高のスタートをきるアイデアが満載。アクティブな動きで「隙を与えない」×「盛り上がる」授業ネタ。授業の流れがよくわかる!具体的な授業展開モデル。

目次

第1章 国語科授業開きネタ集 低学年編(「動」と「静」を組み合わせ、飽きさせない工夫を
授業開きから子どもの「五感」をくすぐる ほか)
第2章 国語科授業開きネタ集 中学年編(学習ルールとパーツ教材で全員参加の授業開きを
「話す・聞く力」「書く力」「読む力」を体験する3つのネタ ほか)
第3章 国語科授業開きネタ集 高学年編(「聞くこと」の大切さを感じさせる国語科授業開き
この隠喩、どういう意味? ほか)
第4章 国語科授業開きネタ集 中学校編(“イラストトーキング”で楽しく話そう
進級句会を開いてやる気を確認する ほか)

おすすめコメント

授業づくりは、最高のスタートから。1年間の授業への興味を左右する『授業開き』。国語科をテーマに、子どもの目が輝く授業開きネタを低・中・高学年と中学校の具体的な実践例とともに紹介しました。最高のロケットスタートをきるためのアイデアが満載の1冊。

著者紹介

堀 裕嗣 (ホリ ヒロツグ)  
1966年北海道湧別町生。北海道教育大学札幌校・岩見沢校修士課程国語教育専修修了。1991年札幌市中学校教員として採用。学生時代、森田茂之に師事し文学教育に傾倒。1991年「実践研究水輪」入会。1992年「研究集団ことのは」設立。現在、「研究集団ことのは」代表、「教師力BRUSH‐UPセミナー」顧問、「実践研究水輪」研究担当を務める傍ら、「日本文学協会」「全国大学国語教育学会」「日本言語技術教育学会」などにも所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)