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人口減少社会と地域力の創造 山梨県立大学共同プロジェクト

出版社名 日本評論社
出版年月 2016年3月
ISBNコード 978-4-535-58688-8
4-535-58688-8
税込価格 3,740円
頁数・縦 284P 21cm

商品内容

目次

総論 山梨の人口予測と将来ビジョン―くらしやすさ世界一を目指して
第1部 産業のグローバル化と製造業の変革
第2部 地域資源を生かした産業の育成
第3部 新たなビジネスモデルの構築
第4部 地域インフラの新たなデザイン
第5部 地域の生活ネットワークの再構築
第6部 地域における人材育成力の強化

おすすめコメント

人口減少社会の到来に対し、地域や地方都市がそれぞれの潜在的な可能性を掘り起こしていくための方向性を山梨を素材に考察する。

著者紹介

澁谷 彰久 (シブヤ アキヒサ)  
1956年神奈川県生まれ。中央大学法学部法律学科卒業、1980年三菱銀行入社。1993年筑波大学大学院経営・政策科学研究科企業法学専攻修了(法学修士)、2008年筑波大学大学院ビジネス科学研究科企業科学専攻博士課程修了(博士「法学」)。2009年3月三菱東京UFJ銀行を退職し、同年4月より山梨県立大学国際政策学部総合政策学科教授。民法・商法・金融取引法を担当。現在、同学部学部長と国際教育研究センター長を兼任
波木井 昇 (ハキイ ノボル)  
1953年山梨県生まれ。1975年東京大学経済学部経済学科卒業、三井銀行入社。調査部、ニューヨーク支店、さくら総合研究所環太平洋研究センター等勤務、2001年さくら銀行を退職し、財団法人山梨総合研究所調査研究部長。2005年より山梨県立大学国際政策学部総合政策学科助教授、2009年より教授、地域研究交流センター長。2010年、公立大学法人山梨県立大学理事(研究・交流担当)。2015年、教授。国際金融論、国際経済論、グローバル化論等を担当
安達 義通 (アダチ ヨシミチ)  
1969年千葉県生まれ。琉球大学法文学部社会学科卒業、1993年日本計画機構入社。2005年ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン・大学院を修了し、2006年博士号(Ph.D.in Planning Studies、ロンドン大学)取得。財団法人とっとり政策総合研究センター(研究員)等を経て、2009年4月より山梨県立大学国際政策学部総合政策学科准教授。地域社会論・地域振興論などを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)