解体新書 復刻版
出版社名 | 西村書店東京出版編集部 |
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出版年月 | 2016年4月 |
ISBNコード |
978-4-89013-463-2
(4-89013-463-8) |
税込価格 | 3,850円 |
頁数・縦 | 284P 26cm |
商品内容
要旨 |
安永3年(1774年)、杉田玄白と前野良沢らによって出版された日本最初の西洋医学の翻訳書。図1巻、本文4巻、からなる。先祖が華岡清洲の門人だった岩瀬家(愛知県岡崎市)に伝わる、初版の初刷りに近いとみられる版を復刻。 |
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おすすめコメント
【解体新書とは】 ・1774年、前野良沢、杉田玄白らによって刊行された日本最初の西洋医学の翻訳書。本文4巻、解体図1巻からなり、「門脈」などの医学用語はこのときつくられた。【特長など】 ・初版の初刷りに近いとみられる、非常に貴重な版の復刻。・読者がより親しめるように、「解体新書をめぐって」と題し、牛木辰夫先生(新潟大学大学院医歯学総合研究科顕微解剖学分野 教授)と蒲原宏先生(日本医学史学会 第9代理事長)の対談を収録。・読者のより深い理解のために、「解説」を収録。
出版社・メーカーコメント
本書は、先祖が華岡青洲の門人だった岩瀬家(愛 知県岡崎市)に伝わる、由緒正しい「解体新書」 を元にした初版の初刷りに近いとみられる、非 常に貴重な版の復刻である。 ●「『解体新書』をめぐって」と題し、蒲原宏先 生(日本歯科大学新潟生命歯学部 医の博物館 顧問) と牛木辰男先生(新潟大学大学院医歯学総合研究科 顕微解剖学分野 教授)の対談を特別収録。 【『解体新書』とは】1774年、前野良沢、杉田玄白らによって刊行された日本最初の 西洋医学の翻訳書。本文4巻、解体図1巻からなり、「門脈」など の医学用語はこのときつくられた。