• 本

逐条解説災害対策基本法

第3次改訂版

出版社名 ぎょうせい
出版年月 2016年3月
ISBNコード 978-4-324-09700-7
4-324-09700-3
税込価格 8,250円
頁数・縦 801,4P 22cm
シリーズ名 逐条解説災害対策基本法

商品内容

目次

第1編 総論(災害対策基本法の制定及び改正経緯
災害対策基本法の目的及び概要)
第2編 逐条解説(総則(第一条‐第十条)
防災に関する組織
防災計画(第三十四条‐第四十五条)
災害予防
災害応急対策 ほか)
付録

出版社・メーカーコメント

災害対策の強化・充実のため、14年ぶりの改訂版!■災害対策の基本となる「災害対策基本法」の各条文に、条文の【趣旨】、専門用語と関連事項をわかりやすく述べた【解説】、運用に当たっての留意事項を述べた【運用】を付した、万全の内容。■南海トラフ地震や首都直下型地震が発生するおそれが指摘されている今、防災関係者のみならず、災害対策制度を詳しく知りたい方、必携の書!■東日本大震災以降の大幅な改正も反映。立ち往生車両や放置車両によって、災害応急対策の実施に著しい支障が生じるおそれがあるとき⇒平成26年改正:道路管理者に対して、緊急通行車両の通行の妨害となっている車両その他の物件の移動等に関する権限を付与(首都直下型地震発生のおそれや、平成26年2月に山梨で発生した大雪を踏まえての改正)被災した地方公共団体が自ら必要な物資又は資材(物資等)を調達することが困難なとき⇒平成24年改正:市町村長は都道府県知事に対し、都道府県知事は指定行政機関の長又は指定地方行政機関の長に対し、それぞれ必要な物資等の供給について要請又は要求することができる旨を規定(東日本大震災において、被災地自らが資材(物資等)を調達することができなかった事例を踏まえての改正)