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センサーシティー 都市をシェアする位置情報サービス まちづくり×センシング ポケモンGOからシェアリングエコノミーまで街のメディア化が新しいコミュニティーを創る

#xtech‐books

出版社名 インプレスR&D
出版年月 2017年9月
ISBNコード 978-4-8443-9781-6
4-8443-9781-8
税込価格 1,760円
頁数・縦 124P 21cm

商品内容

要旨

まちづくり×センシング。ポケモンGOからシェアリングエコノミーまで、街のメディア化が新しいコミュニティーを創る。

目次

1 リアル&サイバー空間に広がるデータ循環社会とメディア(データ循環モデル
都市における変容するメディア
シームレス化するメディア
シームレスメディアを支えるセンシング&マッピング)
2 センシング&マッピングが街の魅力を創る(2020年、IoTはどこまで東京に貢献できるか
ライバル都市のチャレンジ)
3 都市のメディア化の主役は「市民」(市民テクノロジーとそのパワー
都市アーカイブ
シェアリングエコノミーの台頭
街歩きやショッピング、スポーツによるまちづくり)

著者紹介

神武 直彦 (コウタケ ナオヒコ)  
慶應義塾大学准教授。大学院修了後、宇宙開発事業団(現宇宙航空研究開発機構)入社。準天頂衛星などの人工衛星搭載ソフトウェアの独立検証などに従事。2009年度より慶應義塾大学准教授。地域から地球規模までの多様な課題を対象に、システム思考とデザイン思考に基づいた解決策を提示し、イノベーション創出を行うことを目指した研究教育を行っている。高精度衛星測位サービス利用促進協議会アドバイザー、Multi‐GNSS Asia運営委員、IMES(屋内GPS)コンソーシアム代表幹事、宇宙・地理空間技術による革新的ソーシャルサービス・コンソーシアム理事、測位航法学会理事、日本スポーツ振興センターハイパフォマンス戦略部アドバイザー、アジア工科大学院招聘准教授。博士(政策・メディア)
中島 円 (ナカジマ マドカ)  
慶應義塾大学特任准教授。国際航業株式会社に勤務し、地理情報システム、位置情報サービスに従事。近年は屋内空間の位置情報技術と、人やモノの行動データの可視化と分析に基づいたまちづくりに関する研究を推進している。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科後期博士課程修了。博士(システムエンジニアリング学)。法政大学と横浜市立大学において非常勤講師。技術士(情報工学)、日本地図学会常任委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)