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和の文化をうけつぐ日本の伝統もよう 3

図形のもよう 市松・亀甲ほか

出版社名 汐文社
出版年月 2018年3月
ISBNコード 978-4-8113-2466-1
4-8113-2466-8
税込価格 2,970円
頁数・縦 47P 27cm
シリーズ名 和の文化をうけつぐ日本の伝統もよう

商品内容

要旨

日本には、古くから着物や工芸品などにえがかれてきたもようがあります。現在でも、お守りや千代紙などには、伝統的なもようがえがかれています。そのもようのひとつひとつには、由来や意味があります。この巻では、図形のもようを紹介しています。美しいもようの由来や意味を知り、お気に入りのもようを見つけて、ずっと昔から今日までうけつがれてきた和の文化のすばらしさを味わってください。

目次

はじめに 伝統もようってなんだろう

格子
亀甲
もっと知りたい 平安貴族の衣装に用いられた有職もよう


麻の葉
七宝
石畳(市松)〔ほか〕

著者紹介

小山 弓弦葉 (オヤマ ユズルハ)  
東京国立博物館学芸研究部研究員(専攻は日本東洋染織史)。お茶の水女子大学卒業。東京大学大学院博士課程修了。博士(文学)。奈良県立美術館学芸員を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)