ピーター・ティール 世界を手にした「反逆の起業家」の野望
出版社名 | 飛鳥新社 |
---|---|
出版年月 | 2018年5月 |
ISBNコード |
978-4-86410-601-6
(4-86410-601-0) |
税込価格 | 1,731円 |
頁数・縦 | 315P 19cm |
書籍ダイジェスト配信サービス SERENDIP 厳選書籍 要旨 オンライン決済サービス大手、ペイパルの創業者であり、フェイスブックを取締役として最初期から支え、大きく成長させたシリコンバレーの超大物投資家として、アメリカのテクノロジー・イノベーションに絶大な影響力をもつ、ピーター・ティール氏。2016年の米国大統領選でドナルド・トランプ候補を支持、当選後にはテクノロジー・アドバイザーとして政権に発言力を有し、「影の大統領」と呼ぶメディアさえ存在する。本書は、そんなティール氏の半生をたどり、未来を見通す破壊的戦略思考に迫る評伝。筋金入りのリバタリアン(自由至上主義者)であり、つねに常識の逆を考える「逆張り思考」の持ち主であるティール氏は、アメリカを、そして世界をどのように変えていくのか。取材や文献から“反逆の起業家”を多面的に描くことでそのヒントを提供する著者は、ドイツ生まれの起業家、投資家、ジャーナリスト。シリコンバレーの金融およびテクノロジーに関する専門家として、ドイツのニュース専門チャンネルn-tvおよびN24などで活躍している。 |
商品内容
要旨 |
シリコンバレーの大物は、みんな「この男」に学んでいる。ジョブズ、ザッカーバーグを超える無敵の男、その全戦略と破壊的思考法にせまる初の本! |
---|---|
目次 |
はじめに なぜ世界は「この男」に注目するのか? |
おすすめコメント
シリコンバレー系ビジネス書の大本命、ついに登場! スティーブ・ジョブズをしのぐ超話題の起業家、その成功法則を明かす初の本です! 【ピーター・ティールとは?】 「フェイスブック」を最初期から支える「超大物投資家」。 シリコンバレーの頂点に君臨する「ベイバル」創業者。 ドナルド・トランプ大統領の顧問。 著者『ゼロ・トゥ・ワン』(NHK出版)は全世界でベストセラーに。 マーク・ザッカーバーグ(フェイスブックCEO)、イーロン・マスク(テスラCEO)らを育てた。 名実ともにシリコンバレーの「ドン」である。