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ももクロ改 4人と新たに目指す未来

出版社名 日経BP社
出版年月 2018年6月
ISBNコード 978-4-8222-5683-8
4-8222-5683-9
税込価格 1,528円
頁数・縦 270P 19cm

商品内容

要旨

“4人になったももクロ”は最大のピンチをどう乗り越えたか?2018年1月21日の幕張ライブから、10周年記念の東京ドームまで、新生ももクロ120日間の舞台裏。ももいろクローバーZチーフマネージャー・川上アキラ著作第3弾。メンバー&関係者のトークも満載!

目次

1 川上アキラが語る舞台裏「波乱の10周年 激動の4カ月」(大ピンチを救ったのはメンバーの自主性
結成10年目で最も忙しかった毎日
この4カ月のことを忘れちゃいけない)
2 メンバーインタビュー&対談「4人が語った覚悟と希望」(百田夏菜子
玉井詩織
佐々木彩夏
高城れに)
3 チームももクロたちの証言「ピンチで分かった4人の真価」(宮本純乃介(キングレコードももいろクローバーZチーフディレクター)―歌割りの修正を通じて4人の成長を改めて感じました
岡田実音(ボイスメイキングディレクター・作詞・作曲家)―歌に取り組む4人の姿勢に周りもやる気にさせられるんです
Anna(コレオグラファー)―大ピンチだからこそ4人のプロ意識の高さを痛感しました)
4 新生ももクロ緊急座談会「逆境で気づいた自分たちらしさ」

出版社・メーカーコメント

「この4カ月のことを忘れちゃいけない」 百田夏菜子がぼそりと呟いた言葉がすごく印象に残っています。 (本書より) 2018年1月21日、記念すべき10周年を目前にして 4人での再スタートを余儀なくされたももいろクローバーZ。 次々と予定されているライブに向け、歌割と振り付けを作り直した楽曲は、 「春の一大事」までの3カ月で実に40曲に上った。 結成以来最大のピンチに彼女たちは何を考え、どうやって逆境を乗り切ったのか。 4人の最も近くにいる川上アキラが、あの1月21日から東京ドーム公演までの 4カ月を振り返る。さらにメンバー、スタッフへのインタビューも交えて、 “新生ももクロ"誕生の舞台裏を明かす。

著者紹介

川上 アキラ (カワカミ アキラ)  
1974年9月10日生まれ。埼玉県出身。1998年に大学を卒業。同年スターダストプロモーション入社。当初は俳優のマネジメントを担当したほか、2000年から03年にはBS朝日のバラエティ番組『harajukuロンチャーズ』の現場なども経験。08年にももいろクローバーを立ち上げ、国立競技場ライブを実現するなどの人気グループへと導く。18年5月現在はももクロのほか、新たな事務所のアイドルプロジェクト「スターダストプラネット」全般を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)