• 本

小学校新社会科の単元&授業モデル 平成29年版学習指導要領 「見方・考え方」を働かせる協同的探究学習

出版社名 明治図書出版
出版年月 2018年9月
ISBNコード 978-4-18-292417-0
4-18-292417-7
税込価格 2,530円
頁数・縦 125P 26cm

商品内容

要旨

「学びのプロセス」と「授業づくりのツボ」を押さえて単元を構想すれば、飛躍的に授業の質が上がる!「見方・考え方」を働かせる協同的探究学習。

目次

1章 新しい学習指導要領が目指すもの(新学習指導要領の特徴
見方・考え方と授業改善 ほか)
2章 社会科における主体的・対話的で深い学びの実現(主体的・対話的で深い学びとは何か
主体的な学びに必要な「見通し」と「振り返り」 ほか)
3章 大蔵小学校が目指す「協同的探究学習」とは(思考力、判断力、表現力等を育成する「協同的探究学習」
大蔵小学校における「協同的探究学習」の考え方)
4章 「社会的事象の見方・考え方」を働かせて探究する社会科の学習指導案(学びのプロセスを描く単元の目標設定
3つの資質・能力を具体化する単元の評価規準(案) ほか)
5章 新しい社会科の単元&授業モデル(小学校社会科改訂の要点と指導計画作成のポイント
第3学年の改訂内容と指導計画作成のポイント ほか)

おすすめコメント

新しい学習指導要領に基づく、各学年の年間指導計画、協同的探究学習を位置づけた単元計画と授業モデルを紹介。「学びのプロセス」と「授業づくりのツボ(社会的事象の見方・考え方」を押さえて単元を構想することで、社会科授業の質が飛躍的に向上します。

著者紹介

澤井 陽介 (サワイ ヨウスケ)  
国士舘大学教授
廣嶋 憲一郎 (ヒロシマ ケンイチロウ)  
聖徳大学教授
児玉 大祐 (コダマ ダイスケ)  
東京都教育庁総務部教育政策担当課長
小倉 勝登 (オグラ カツノリ)  
前東京学芸大学附属小金井小学校
石井 正広 (イシイ マサヒロ)  
東京都新宿区立四谷小学校長(東京都町田市立大蔵小学校前校長)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)