環境政策の変遷 環境リスクと環境マネジメント
出版社名 | 中央経済社 |
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出版年月 | 2019年10月 |
ISBNコード |
978-4-502-32111-5
(4-502-32111-7) |
税込価格 | 2,860円 |
頁数・縦 | 181P 21cm |
商品内容
要旨 |
人類は科学技術における負の影響を考えずに利用したことで、これまで数々の環境汚染・破壊を発生させている。その都度さまざまな被害を生じさせ、加害者と被害者が争い、いまだ解決していない事件が多数ある。環境政策は、新たな環境負荷が発生するたびに環境リスクを分析し、新たな対策を進める試行錯誤を繰り返してきた。本書は、序で地球環境の変化と環境政策を振り返る。第1部では、生命にとって最も重要なバイオマスについて、再生可能な材料、エネルギーとして最も適切な利用のあり方を考える。第2部では、人間の活動と自然とのあるべき関係を考え、人の活動を自然環境に近づける方法を論じる。第3部では、法令など、社会的秩序の整備に関する今後のあり方を考察する。 |
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目次 |
序 変化する環境―適応の可能性 |