商品内容
要旨 |
第3版では、センサ信号の意味を理解するセンシング・インテリジェンスの役割を重視し、情報の質を高めるしくみに関する記述を補強した。計測技術とのかかわりでは、物理定数に依存する量の定義変更を取り上げ、誤差に代わり導入された不確かさをセンサ情報評価の指標としている。 |
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目次 |
第1章 センサとは何か |
要旨 |
第3版では、センサ信号の意味を理解するセンシング・インテリジェンスの役割を重視し、情報の質を高めるしくみに関する記述を補強した。計測技術とのかかわりでは、物理定数に依存する量の定義変更を取り上げ、誤差に代わり導入された不確かさをセンサ情報評価の指標としている。 |
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目次 |
第1章 センサとは何か |
0100000000000034010703
4-274-22449-X
センサ工学の基礎
山崎弘郎/著
オーム社
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BK
おすすめコメント
18年ぶりの改訂!本書は計測や自動制御技術を学ぶ学生やセンサを扱う他分野の技術者、研究者を対象として、センサ工学の基礎を解説した入門書です。センサのすべてを網羅するのではなく、計測対象や状況に応じて千差万別な技術の中に共通の手法と技術が存在することを述べ、センサ技術の全体像がわかるように解説しています。【第3版にあたって】・IoTやAI技術の活用など、社会システムの変化に応じて内容を見直した・国際単位系(SI)の改訂にあたって、計測標準や量の定義を見直した・自学自習を鑑み、演習問題を追加し、解答も掲載した