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すぐにできる!双方向オンライン授業 Zoom、Teams、Googleソフトを活用して、質の高い講義と化学実験を実現

出版社名 化学同人
出版年月 2020年7月
ISBNコード 978-4-7598-2043-0
4-7598-2043-4
税込価格 1,980円
頁数・縦 87P 26cm
シリーズ名 すぐにできる!双方向オンライン授業

商品内容

目次

第1章 対話で深い学びを創り出すオンライン授業
第2章 オンライン授業を始めよう
第3章 オンライン授業の開き方
第4章 授業実践(1)「教育実習」に向けた理科模擬授業をオンラインで実施する:学生どうしをつなぐ方法(東洋大学)“オンライン+対面複合型”
第5章 授業実践(2)双方向性を取り入れたオンデマンド型授業の実践(福岡教育大学)“オンデマンド型”
第6章 授業実践(3)オンラインによる化学実験の実践(仙台高等専門学校)“オンライン型”

おすすめコメント

コロナウイルスの流行と感染者数を抑えるために、オンライン授業(遠隔講義)を行う必要に駆られて試行錯誤をしている先生方が、大学・専門学校・高校教育の現場に大勢いる。本書では、情報分野の教授経験と、プログラミング経験豊富な著者が、ZoomとGoogleのアプリケーションを使ってリアルな授業を遠隔でも体験し、学生に復習を促したり、成績管理できる仕組みの事例を、豊富な図を用いて懇切丁寧に。遠隔授業では無理と思われてきた『化学実験』にも挑戦する。

著者紹介

福村 裕史 (フクムラ ヒロシ)  
仙台高等専門学校校長、東北大学名誉教授(理学博士)。1953年東京都生まれ、青森県育ち。1983年東北大学大学院理学研究科博士後期課程修了
飯箸 泰宏 (イイハシ ヤスヒロ)  
東和IT専門学校講師、清風情報工科学院特別講師、柳剛企業グループ会長。元慶應・法政・明治・大正・武蔵野美術・国士館大学兼任講師。1946年千葉県生まれ。1971年東京大学理学部化学科卒業
後藤 顕一 (ゴトウ ケンイチ)  
東洋大学食環境科学部教授、教職センター長(博士(学校教育学))。東京都生まれ。2001年東京学芸大学大学院教育学研究科修了。2016年兵庫教育大学連合大学院、学校教育学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)