アジア遊学 253
ポストコロナ時代の東アジア 新しい世界の国家・宗教・日常
- 玄武岩/編 藤野陽平/編 森類臣/〔ほか執筆〕
出版社名 | 勉誠社 |
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出版年月 | 2020年9月 |
ISBNコード |
978-4-585-22719-9
(4-585-22719-9) |
税込価格 | 3,080円 |
頁数・縦 | 262P 21cm |
シリーズ名 | アジア遊学 |
商品内容
要旨 |
未知の脅威に向き合い、新しい世界を切り拓くための指標を提示!新型コロナウイルスのパンデミックはかつてない社会的混乱を招いている。日本・台湾・韓国・中国・香港はこの危機にどう対応したのか。都市封鎖や各種の自粛措置、メディア戦略、「新しい生活様式」などの各国の政策から、疫病除けの妖怪「アマビエ」の流行、各国の宗教活動まで、メディア・社会・宗教など多様な視点から比較検証。国家と市民社会の関係、社会のゆがみを浮き彫りにし、国境を越えた連帯と共感の必要性を問い直す。 |
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目次 |
序言 境界を越えた「連帯」のコミュニケーションへ―ポストコロナ時代の東アジア |