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日本人が知らない中国の民族抹殺戦略 中共はなぜチベットを欲しがるのか

扶桑社新書 355

出版社名 扶桑社
出版年月 2020年11月
ISBNコード 978-4-594-08643-5
4-594-08643-8
税込価格 946円
頁数・縦 212P 18cm

商品内容

要旨

凶暴化する中共の文化根絶、人権弾圧。ウイグル、南モンゴル、香港、台湾への直接・間接侵略。次のターゲットは、日本。

目次

序章 狂暴化する中共の人権弾圧(中国の傀儡と化したWHO
新型コロナウイルスは中国の生物兵器!? ほか)
第1章 チベット問題とは何か(「チベット」とはどこなのか?
寺と檀家の関係(チュ・ユン関係) ほか)
第2章 ダライ・ラマ―転生活仏というシステム(ダライ・ラマ制度
ダライ・ラマ法王の継承方法 ほか)
第3章 中国はなぜチベットを欲しがるのか(中国がチベットを支配する4つの理由
青蔵鉄道 ほか)
第4章 米中覇権戦争と民族問題のゆくえ(ウイグル人権法案成立の意味
中国の覇権国家への野望 ほか)

出版社・メーカーコメント

行動する政治学者が、祖国・チベットを憂い、第二の故郷・日本へ警鐘を鳴らす!狂暴化する中共の文化根絶、人権弾圧ウイグル、南モンゴル、香港、台湾への、直接・間接侵略。次のターゲットは、日本。序章 狂暴化する中共の人権弾圧一章チベット問題とは何か二章ダライ・ラマ──転生活仏というシステム三章中国はなぜチベットを欲しがるのか四章米中覇権戦争と民族問題のゆくえ

著者紹介

ペマ・ギャルポ (ペマギャルポ)   Pema Gyalpo
拓殖大学国際日本文化研究所教授、桐蔭横浜大学客員教授、岐阜女子大学名誉教授、チベット文化研究所所長、アジア自由民主連帯協議会会長。1953年、チベット・カム地方のニャロンに生まれる。1959年、中国軍の侵略によりインドに脱出。1965年、日本に移住。1976年、亜細亜大学法学部卒業。1980年、ダライ・ラマ法王アジア・太平洋地区担当初代代表。2005年、日本に帰化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)