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菅野みずえさんのお話 福祉の仕事で35年働き東電の原発事故で人生が変わってしまった

出版社名 アジェンダ・プロジェクト
出版年月 2021年3月
ISBNコード 978-4-434-28728-2
4-434-28728-1
税込価格 1,320円
頁数・縦 98P 21cm

商品内容

目次

3・11前後のこと(福島県浪江町の津島に住んでいた
大熊町の包括支援センターで福祉士として働いていた
東日本大震災・東電福島第一原発事故の前後のこと ほか)
さまざまな症状(皮膚がパリパリになって、笑うと唇が割けて血が飛び出した
金属のような臭いや味がした
お腹の痛くない下痢が続いた ほか)
原発事故で避難するということ(15日の朝に2時間で全町避難
国からも、他の人たちからも、私たちは棄てられたと思った
郡山でスクリーニングに3時間並び、そこで何人もの人が体調不良に ほか)
2016年6月のインタビューを終えて(菅野みずえ)
2016年以降の4年近くのみずえさんのこと(藤井悦子)

著者紹介

アイリーン・美緒子・スミス (アイリーンミオコスミス)  
1950年、東京生まれ。市民グループ、グリーン・アクション代表。1980年代初期から脱原発運動に係わっている。コロンビア大学修士(公衆衛生/環境科学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)