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東大教授の考え続ける力がつく思考習慣

出版社名 あさ出版
出版年月 2021年4月
ISBNコード 978-4-86667-213-7
4-86667-213-7
税込価格 1,540円
頁数・縦 214P 19cm

商品内容

要旨

「思考習慣」を身につけると、モヤモヤした毎日から解放されます。“考える”と“考え続ける”は違う!?本当に頭のいい人が身につけている7つの力。

目次

プロローグ まずは“7つの考える力”で「思考体力」を鍛える
第1章 「やりたいこと」を見つける思考習慣
第2章 「やるべきこと」を考え続ける思考習慣
第3章 「情報」に惑わされない思考習慣
第4章 「ベストな判断」をする思考習慣
第5章 「問題解決」のために発想する思考習慣
第6章 「人間関係」で悩まない思考習慣
第7章 「結果を出す」ための思考習慣

出版社・メーカーコメント

「考える」と「考え続ける」の差!『頭がよい人は、ただ「考える」だけでなく「考え続けている」のです。これは筋トレやマラソンのような運動と同じで、鍛えれば鍛えるほど力がつく「考える体力」とも言えます。何か問題に直面したとき、考えることをやめてしまえば、そこで終わりです。しかし、考え続けている限り、思考は広く、深くなり、最良の答えに近づくことができます。さらに考え続ければ、その答えをどんどん発展させていくこともできるのです。』(本文より)「渋滞学」「無駄学」などユニークな発想で注目の数理物理学者西成先生が、ますます多様化する時代を生き抜くための思考法を提案します。

著者紹介

西成 活裕 (ニシナリ カツヒロ)  
1967年、東京都生まれ。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了、博士(工学)の学位を取得。その後、山形大学、龍谷大学、ドイツのケルン大学理論物理学研究所を経て、東京大学先端科学技術研究センター教授。ムダどり学会会長、MUJI COLOGY!研究所所長などを併任。専門は数理物理学。さまざまな渋滞を分野横断的に研究する「渋滞学」を提唱し、著書『渋滞学』(新潮社)は講談社科学出版賞などを受賞。2007年JSTさきがけ研究員、2010年内閣府イノベーション国際共同研究座長、文部科学省「科学技術への顕著な貢献2013」に選出、東京オリンピック組織委員会アドバイザーにも就任している。多くのテレビ、ラジオ、新聞などのメディアでも活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)