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掟破りの自治体改革

出版社名 青林堂
出版年月 2021年5月
ISBNコード 978-4-7926-0703-6
4-7926-0703-5
税込価格 1,650円
頁数・縦 223P 19cm

商品内容

要旨

関西圏で永住しやすい市として衆目を集める泉佐野市。アグレッシブに活動する自治体「経営者」第2弾!最高裁で逆転勝訴した「ふるさと納税」のその後。コロナ禍での自治体の取り組み。関空が過去最高から過去最低に落ち込んだ苦悩。市政のために自らを含む特別職の給与カットを敢行。

目次

第1章 なぜ千代松は嫌われるのか(2回目の市長選挙
公開討論会の開催
犬税導入の顛末 ほか)
第2章 さらに嫌われた理由(学校別成績の公表
国旗国歌条例/教育行政基本条例
自衛隊と泉佐野市 ほか)
第3章 それからの斯々然々(#ふるさと納税3・0
泉佐野市東京事務所
地域ポイント「さのぽ」 ほか)

出版社・メーカーコメント

いま最も注目される若き自治体「経営者」、渾身の一冊!・最高裁で逆転勝訴した「ふるさと納税」のその後とは?・コロナ禍での自治体の取り組みとは?・関空が過去最高から過去最低に急激に落ち込んだ中での苦悩とは?

著者紹介

千代松 大耕 (チヨマツ ヒロヤス)  
1973年10月3日大阪府泉佐野市生まれ。泉佐野市立第一小学校、泉佐野市立佐野中学校、同志社香里高校、同志社大学経済学部卒業。2年間のアメリカ留学でMBA取得。帰国後、株式会社堀場製作所勤務(海外営業部配属)。2000年2月泉佐野市議会議員初当選(以降4期連続当選)。2008年5月泉佐野市議会議長。2011年4月泉佐野市長初当選(以後3期連続当選)。2020年法務大臣表彰受賞。大学では体育会アメリカンフットボール部に所属、議員活動の傍ら大学院で地方財政を学ぶ。2003年3月大阪府立大学大学院修了。2005年3月和歌山大学大学院修了、泉佐野青年会議所第51代理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)