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たとえば、謙虚に愚直なことを継続するという習慣

扶桑社文庫 す5−1

出版社名 扶桑社
出版年月 2021年8月
ISBNコード 978-4-594-08936-8
4-594-08936-4
税込価格 880円
頁数・縦 220P 16cm

商品内容

要旨

二度と失敗しないための18の「行動指針」

目次

不惑の書
日頃から倹約を心がければ経費削減など必要ない。
分からない事を分かるふりをすることは最も愚行である。
収入を生まない物は資産ではなく無駄な荷物である。
人間こそが最重要資産である。
中期的な視野に立ち、人を育てる事は資産管理よりも重要である。
ビジネスに情は不要だ。しかし愛情は必要だ。情に流されるくらいなら、愛情でぶつかれ。
周囲が悲観的な時、景気が悪い時は攻めの時であり、周囲が楽観的で景気がよい時こそ守りの時である。
事業計画は最高のシナリオと最悪のシナリオの2本立てだ。ポジティブとネガティブの狭間にこそ、輝きを放つ成果が埋まっている。
目的と目標は異なる。目的はつまり理念。その先に目標=結果がある。〔ほか〕

著者紹介

杉本 宏之 (スギモト ヒロユキ)  
1977年生まれ。神奈川県出身。高校卒業後、宅建主任者資格を取得し、1997年、住宅販売会社に就職。22歳でトップ営業マンに。2001年に独立し、エスグラントコーポレーションを創業。2005年、不動産業界史上最年少で上場を果たす。2009年、民事再生を申請。2010年にシーラホールディングスを設立し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)