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皮肉な終幕

扶桑社ミステリー レ10−1 レヴィンソン&リンク劇場

出版社名 扶桑社
出版年月 2021年9月
ISBNコード 978-4-594-08855-2
4-594-08855-4
税込価格 935円
頁数・縦 238P 16cm

商品内容

要旨

『刑事コロンボ』『ジェシカおばさんの事件簿』等の推理ドラマで世界を魅了した名コンビが、ミステリー黄金時代に発表した短編小説の数々!郵便配達人が知った大事件の秘密を描くデビュー作「口笛吹いて働こう」を筆頭に、コロンボの原型となった殺人劇「愛しの死体」など、田舎町からショウビズ界まで、さまざまな舞台で展開される、多彩な犯罪物語や怪談といった謎と興趣に富んだバラエティあふれる作品を収録。あざやかな筆致とひねりのきいた結末をお楽しみください。

著者紹介

レヴィンソン,リチャード (レヴィンソン,リチャード)   Levinson,Richard
1934‐1987。学生時代から親交を結び、2人でペンシルヴァニア大学在学中に短編「口笛吹いて働こう」でデビュー。小説の他、演劇、TV脚本を執筆。『刑事コロンボ』『ジェシカおばさんの事件簿』等、多数のドラマを製作し、エミー賞や3度のエドガー賞などの受賞歴を持つ
リンク,ウィリアム (リンク,ウィリアム)   Link,William
1933‐2020。学生時代から親交を結び、2人でペンシルヴァニア大学在学中に短編「口笛吹いて働こう」でデビュー。小説の他、演劇、TV脚本を執筆。『刑事コロンボ』『ジェシカおばさんの事件簿』等、多数のドラマを製作し、エミー賞や3度のエドガー賞などの受賞歴を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)