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スマホ脳の処方箋 10の生活改善テクニックで脳の疲れがみるみるとれる!

出版社名 あさ出版
出版年月 2022年9月
ISBNコード 978-4-86667-386-8
4-86667-386-9
税込価格 1,540円
頁数・縦 199P 19cm

商品内容

要旨

スマホ脳の処方箋。30〜50代の働き盛りが脳過労になりやすい!そのだらだらスマホ・ながらスマホがあなたの健康を脅かす。

目次

第1章 今、「スマホ依存」で原因不明の体調不良が増えている
第2章 スマホと脳過労の危険な関係
第3章 私たちが意外と知らない脳の仕組み
第4章 日本人は脳が疲れている
第5章 認知症と「スマホ認知症」
第6章 「ぼんやりタイム」で脳の疲れが改善する
第7章 脱・脳過労!今日からできる生活改善テクニック10

出版社・メーカーコメント

その疲れはスマホの使い過ぎです!!リモート生活が3年目をむかえ、ここにきて働き盛りの人を含めて体調不良をうったえる外来が増えているという。その原因はズバリ、スマホ。「脳過労」によるもの。認知症に似た症状ですが、「脳内エネルギー」の枯渇によるといわれ、うつ病のリスクが3倍との指摘もあるそうです。本書は、「物忘れ外来・認知症・うつ」の専門家である著者が、スマホと如何に上手く付き合うかを、事例をもとに詳しく解説します。

著者紹介

奥村 歩 (オクムラ アユミ)  
脳神経外科医、おくむらメモリークリニック理事長。1961年生まれ。長野県出身。岐阜大学医学部卒業、同大学大学院医学博士課程修了。アメリカ・ノースカロライナ神経科学センターに留学後、岐阜大学附属病院脳神経外科病棟医長併任講師等を経て、2008年におくむらメモリークリニックを開設。認知症やうつ病に関する診察を専門とする。日本脳神経外科学会(評議員)・日本認知症学会(専門医・指導医)・日本うつ病学会などの学会で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)