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福野礼一郎のクルマ論評 よくもわるくも、新型車 7

出版社名 三栄
出版年月 2022年12月
ISBNコード 978-4-7796-4757-4
4-7796-4757-6
税込価格 1,980円
頁数・縦 319P 19cm
シリーズ名 福野礼一郎のクルマ論評

商品内容

要旨

モーターファン・ロードテストを現在の視点で論評する。いまだから読み取れる、福野礼一郎&第一線エンジニアによる名車の真実。

目次

シボレー・コルベット―ミドシップ最大のメリットはクルマをカッコ良くできること、なのに。
スズキ・ワゴンRスマイル―軽ワゴンで操縦性快感を味わえるとは思わなかった
トヨタ・ランドクルーザー―ガソリンのバンパー裏にはなんか貼ってあったのかも(笑)
メルセデス・ベンツ・Cクラス―本社経由でないと人間と機械は対話できません
トラタ・アクア―自分で書いててもトヨタ車のインプレとは思えない
メルセデス・ベンツ・Sクラス―Cクラスの650万はちいと高いがこの1400万はマジで安い。
マツダ・ロードスター―踏んでないときほど、レスポンス良く速く感じる秀作。
三菱・アウトランダーPHEV―とにかくハンドル無感覚、普通に走るだけで精一杯
アルファロメオ・ジュリア―びっくりするほど出来がいいフィアット製3シリーズ
フィアット・500e―ともかく値段はぜんぜんかわいくない〔ほか〕

著者紹介

福野 礼一郎 (フクノ レイイチロウ)  
東京都生まれ。自動車評論家。自動車の特質を慣例や風評に頼らず、材質や構造から冷静に分析し論評。自動車に限らない機械に対する旺盛な知識欲が緻密な取材を呼び、積み重ねてきた経験と相乗し、独自の世界を築くに至っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)