• 本

宗教とお金の世界史

出版社名 ビジネス社
出版年月 2023年2月
ISBNコード 978-4-8284-2484-2
4-8284-2484-9
税込価格 1,650円
頁数・縦 244P 19cm

商品内容

要旨

フランシスコ・ザビエルは死の商人だった!史上最大のタブーに斬りこむ!キリスト教を分裂させた“教会税”とは?イスラム教徒を激増させた減税政策。延暦寺は悪徳金融業者だった!

目次

第1章 なぜユダヤ人は銀行家が多いのか?
第2章 信者を爆増させた“キリスト教ビジネス”とは?
第3章 キリスト教は“金の問題”で分裂した
第4章 日本を千年近く支配した仏教勢力
第5章 死の商人としてのザビエル
第6章 イスラム教徒が急増した経済的理由
第7章 現代も続く「宗教と金」の争い

出版社・メーカーコメント

宗教とお金の流れから読み解く世界史 フランシスコ・ザビエルは死の商人だった!史上最大のタブーに斬りこむ! ・プロテスタントは教会税に抗議した?・イスラム教徒は無税だったから入信した?・仏教勢力を抑えたから日本は近代化した?

著者紹介

大村 大次郎 (オオムラ オオジロウ)  
大阪府出身。元国税調査官。国税局で10年間、主に法人税担当調査官として勤務し、退職後、経営コンサルタント、フリーライターとなる。執筆、ラジオ出演、フジテレビ「マルサ!!」の監修など幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)