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ロバストデザイン 「不確かさ」に対して頑強な人工物の設計法

POD版

出版社名 森北出版 〔茅ヶ崎〕 大村紙業(印刷・製本)
出版年月 2024年2月
ISBNコード 978-4-627-66959-8
4-627-66959-3
税込価格 3,300円
頁数・縦 163P 22cm
シリーズ名 ロバストデザイン

商品内容

目次

第1章 ロバストデザイン概論(ロバストデザインの背景
ロバストデザインの概要
二つのロバストデザイン法)
第2章 ロバストデザイン法の紹介と分類体系(ロバストデザイン法の概要
実験を用いるロバストデザイン法の紹介と分類体系
シミュレーションを用いるロバストデザイン法の紹介と分類体系)
第3章 実験を用いるロバストデザイン法(実験を用いるロバストデザイン法の概要
品質工学
実験を用いるロバストデザインの例
設計事例)
第4章 シミュレーションを用いるロバストデザイン法(シミュレーションを用いるロバストデザイン法の概要
目的関数を用いるロバストデザイン法の例
制約関数を用いるロバストデザイン法の例
設計事例)
第5章 多様場に対応するロバストデザイン法(多様場に対応するロバストデザイン法の概要
多様場に対応するロバストデザイン法の例
設計事例)
付録

著者紹介

松岡 由幸 (マツオカ ヨシユキ)  
1955年山口県下関市生まれ。所属:慶應義塾大学教授。デザイン塾主宰。専門:デザイン科学。活動:デザイナーが行うデザインと設計者が行う工学設計を統合したデザイン科学と「多空間デザインモデル」を提唱
加藤 健郎 (カトウ タケオ)  
1983年東京都青梅市生まれ。所属:東海大学工学部機械工学科専任講師。専門:設計工学、製品開発システム論。活動:企業での設計実務経験を活かし、製品開発・設計の効率化や製品の機能・品質の向上に向けた方法の研究を実施。たとえば、最適設計、ロバストデザイン、企画から製造に至るまでの一連の製品開発を統合的に扱うM‐QFDの開発・運用など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)