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図解・ビジネスモデルで学ぶスタートアップ

出版社名 日本能率協会マネジメントセンター
出版年月 2024年6月
ISBNコード 978-4-8005-9236-1
4-8005-9236-4
税込価格 1,980円
頁数・縦 175P 21cm

商品内容

要旨

成功するスタートアップには優れたビジネスモデルがある。日本経済が復活を果たすにはスタートアップ企業の活躍が不可欠。

目次

1章 スタートアップとは何か(ほかのビジネスとは異なるスタートアップの特徴とは
スタートアップってベンチャーと何が違うの? ほか)
2章 自分に適したスタートアップで働く(スタートアップなら「報酬」も「達成感」も得られる
「大企業なら安心」は時代錯誤、後悔しない選択を ほか)
3章 スタートアップのビジネスモデルを評価する(ビジネスモデルの理解に役立つ2つのビジネスモデル
ビジネスのアイデアを評価するには起業家の視点を持つことも大切 ほか)
4章 現在、参考にすべきスタートアップのビジネスモデル(マザーハウス
ヘラルボニー ほか)

出版社・メーカーコメント

2022年に岸田内閣は「スタートアップ創出元年」と位置づけ、その後もスタートアップ企業への注目は上昇しています。銀行だけでなく、大手商社などの大企業はCVC(投資会社)を設立し投資を積極的に進め、21年には投資先は77社まで増加。調達資金額は増加し続けており、出資企業が期待する新たなビジネスモデルへの期待がうかがえる状況です。本書は多様なビジネスモデル(分野IT・エネルギー・教育・医療・農業・観光など)をスタートアップに興味がある、あるいは自分自身がスタートアップを興そうと考える若い読者層向けに、イラストや図、会話形式などで、要点が簡潔にわかるように解説しています。スタートアップに興味がある若年層がスタートアップビジネスモデルを学び、CVCに投資先として選ばれるスタートアップ企業に必要なことを理解できる1冊です。

著者紹介

池森 裕毅 (イケモリ ユウキ)  
1980年千葉県松戸市生まれ。東京理科大学中退後、起業家として4社立ち上げ、うち2社の売却に成功。現在は株式会社tsamでスタートアップ支援を行い、自身が経営するStoked Capitalで資金調達も支援。また、情報経営イノベーション専門職大学にて客員教授を務め、独立行政法人中小企業基盤整備機構では中小企業アドバイザーに就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)