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ほどよく孤独に生きてみる 93歳の心療内科医の心を自由にする言葉

出版社名 サンマーク出版
出版年月 2025年2月
ISBNコード 978-4-7631-4201-6
4-7631-4201-1
税込価格 1,540円
頁数・縦 158P 19cm

商品内容

要旨

自由とは、選ぶもの。離れていい。ひとりでいていい。誰かとうまく関わるための心地よい「心の守り方」。世代を超えたベストセラー第2弾。

目次

1章 ほどよい孤独はいい孤独(「あっさり」している
「属さない」自由 ほか)
2章 ほどよい孤独で自分が見つかる(「探すから」見つかる
「自分ごと」に視線を戻す ほか)
3章 ほどよい孤独で自分で整う(自分にこそ「よく頑張りました」
「ネガティブ思考」に陥るときは ほか)
4章 ほどよく休んで元気になる(「誰かの100点」はいらない
「体調不良」を自己判断しない ほか)
5章 ほどよい孤独で感謝が生まれる(「見えないもの」に目を向ける
「陰で見守る人」を想う ほか)

出版社・メーカーコメント

離れていい。ひとりでいていい。誰かとうまくかかわるための、心地よい「心の守り方」とは?予約が絶えない心療内科医の「近づきすぎない」幸せの秘訣。---人間関係は、なければ寂しく、あれば煩わしいものですね。ときどき、ほどよい孤独を選んでみませんか?---93歳の現在も、日々診療に向き合う心療内科医の藤井英子医師。現役で仕事を続けるなかで紡ぎ出される自然体の言葉が評判です。日常の暮らしのなかで、心がすこし曇り空の日、雨降りの日など、ふと立ち止まる日に心を軽くする言葉が満載です。前作『ほどよく忘れて生きていく』の感想にあった「1日誰とも話さない日があってさびしい」という声に、先生がお答えするかたちで、「ほどよく孤独に」というメッセージが生まれました。人間関係も、人の目も、情報も、「すこし離れている」くらいでちょうどいいのかもしれません。日々、自分の心に目を配り、からだを動かして、人間関係をすこし軽やかにする。見開きに1つのお話で、さらりと読めるのに心に残る、ずっと手元に置いていただきたい1冊です。

著者紹介

藤井 英子 (フジイ ヒデコ)  
漢方心療内科藤井医院院長。医学博士。現在も週6で勤務する93歳の現役医師で、精神科医、漢方専門医。1931年京都市生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)