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基盤モデルとロボットの融合 マルチモーダルAIでロボットはどう変わるのか

出版社名 講談社
出版年月 2025年8月
ISBNコード 978-4-06-539585-1
4-06-539585-2
税込価格 3,630円
頁数・縦 261P 21cm

商品内容

目次

第1章 基盤モデルとロボット
第2章 基盤モデルでロボットの何が変わるのか
第3章 これまでのロボット
第4章 基盤モデルができること
第5章 基盤モデルをロボットにどう使うか
第6章 ロボット基盤モデル
第7章 今後の展開

出版社・メーカーコメント

【岡野原大輔氏 推薦!!】これまでのロボットには困難だったタスクにどう挑むのか。「フィジカルAI時代」の中核技術を理解するための指針となる一冊。★★生成AIによる大変革、次の主役はロボット!★★■ロボットを知らなくても読める!この大変革の流れを知らずして、AI・情報科学の未来は語れません。AIに関心のある研究者、エンジニア、マネージャー、起業家−−技術の潮目をつかみたいすべての人に送ります。■AIが“世界に接する”時代へ!生成AIは、いまや言語や画像にとどまりません。LLMを超え、より大規模でマルチモーダルなモデルが「基盤モデル」です。それがロボットと結びつき、世界に接するAIが生まれています。・「あれ取ってきて」という指示に応答するロボット・みずからコードを書いて自分を制御するロボット・未知の環境でも、試行錯誤して成果を出すロボットかつてできなかったことが、基盤モデルの力で実現しています。■語り尽くすのは、最前線を走る若きツートップの研究者!「そもそも、基盤モデルとは何なのか?」「基盤モデルでロボットの何が変わるのか?」「基盤モデルをロボットにどう使うのか?」技術の本質を捉えたい人に向けて、深く・わかりやすく語り尽くします。【目次】第1章 基盤モデルとロボット第2章 基盤モデルでロボットの何が変わるのか第3章 これまでのロボット第4章 基盤モデルができること第5章 基盤モデルをロボットにどう使うか第6章 ロボット基盤モデル第7章 今後の展開

著者紹介

河原塚 健人 (カワハラヅカ ケント)  
博士(情報理工学)。2022年東京大学大学院情報理工学系研究科知能機械情報学専攻博士課程修了。現在、東京大学大学院情報理工学系研究科附属情報理工学教育研究センター講師
松嶋 達也 (マツシマ タツヤ)  
博士(工学)。2023年東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻博士課程修了。現在、東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻特任助教。一般社団法人AIロボット協会(AIRoA)CTO(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)