石原家の兄弟
| 出版社名 | 新潮社 |
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| 出版年月 | 2025年10月 |
| ISBNコード |
978-4-10-387503-1
（4-10-387503-8） |
| 税込価格 | 1,980円 |
| 頁数・縦 | ２８５Ｐ ２０ｃｍ |
商品内容
| 要旨 |
旅をした、笑い転げた、喧嘩した、時には叱られ涙した。父は昭和を代表する作家にして政治家の慎太郎。奔放な夫を支える母・典子。さらに叔父は昭和の大人気俳優・裕次郎。そこに生まれた兄弟の四者四様の生き様―普通とはちょっと違った石原家で育まれた自身の半生から、やがて訪れた両親の最期まで。投げかけられた１１のテーマに四人がそれぞれ答えれば、昭和の懐かしい家族の形が現れる。 |
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| 目次 |
１ 母 典子に寄せて |
出版社・メーカーコメント
父は慎太郎、叔父は裕次郎。華麗なる「昭和の家族」の知られざる日々。「俺はこの宇宙を孤りで過ぎる隕石だ」−−作家・政治家として一世を風靡した父と、彼を支え家庭を切り盛りした母・典子。そして家族同然だった裕次郎。強烈な家風で知られる「石原家」の日常は涙と笑いに満ちていた。お正月から大晦日まで、幼少期の出来事から介護、看取り、相続までを兄弟それぞれの視点から振り返る追憶エッセイ。