
和食の力
平凡社新書 174
出版社名 | 平凡社 |
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出版年月 | 2003年3月 |
ISBNコード |
978-4-582-85174-8
(4-582-85174-6) |
税込価格 | 792円 |
頁数・縦 | 213P 18cm |
商品内容
要旨 |
「食事は命の基であると同時に、生活の基でもある。かつて三度の食事は家庭教育の場でもあった。」今、食事が変わり、家事のかたちが変わる中で、人間までが変わってしまったように思える。かつて私たちが食べていた「和食」には、さまざまな知恵と工夫があり、人をつくる「力」があった。「昭和のくらし博物館」館長である著者が、研究者として、生活者として語る「食」。 |
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目次 |
1 和食の力家事の知恵(失われる和食のシステム |