
現代(いま)、死にふれて生きる 精神分析から自己形成パラダイムへ
| 出版社名 | 有信堂高文社 |
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| 出版年月 | 1989年5月 |
| ISBNコード |
978-4-8420-8512-8
(4-8420-8512-6) |
| 税込価格 | 3,685円 |
| 頁数・縦 | 232,9P 22cm |
商品内容
| 要旨 |
アウシュビッツ、広島、ベトナム、核兵器…、20世紀における大量虐殺がつきつける〈死と再生〉という問題を一貫して追究しつづけているリフトンの仕事は、20年来、日本の読者を惹きつけてきた。本書では、彼のその思想と方法の到達点を、個別深層心理学をこえた心理―歴史的視座のもと、象徴理論、社会生物学、現代文学を駆使して、力強く展開する。 |
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| 目次 |
第1章 心理学的科学におけるパラダイム |

